口に含むと広がるのは、ゲイシャ特有の香りとグレープフルーツを思わせるジューシーで優しい風味。オブラートに包まれたような上品な酸味が印象的で、後味にはほのかに甘みが残り、ミルキーな余韻が心地よく続きます。
ゲイシャ初心者の方にも親しみやすい仕上がりです。
マラウィ北部州ティチパ県のミスク農協が誇るコーヒーは、ソングェ川のほとり、豊かな自然環境の中で生まれます。この地域では、村ごとに設けられたウォッシングステーションで丁寧に精製され、風味豊かな珈琲が生み出されています。
コーヒーの伝播は1878年、英国エジンバラ王立植物園から持ち込まれたニャサ種がその始まり。英国植民地時代には大規模農園で栽培されましたが、一時期の衰退を経て、1999年以降の自由化により復活を遂げました。
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