「希望」を意味する名を冠した豆が、南東部ミナスジェライス州より届きました。セーハ・ド・カパラオ山脈からの豊富な湧き水に恵まれたマッタス・デ・ミナス地区は、はるか1800年代からの伝統的な生産地として知られています。
標高2,500級の山脈によってリオデジャネイロからの湿った空気が遮断され、昼夜の寒暖差により、実の引き締まった大粒で肉厚な豆に育ちます。
コクや苦み、香味などのバランスは、珈琲生産量No.1の座を150年以上も維持し続けているブラジルならではの安定感があります。そのマイルドな味わいは、シーンを選ばずオールマイティにお楽しみいただけます。